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猫の毛がついた毛布はクリーニングに出せる?注意点や毛を取る方法についても

猫ちゃんを飼っていると洋服や布団や毛布に毛がついてしまいますよね。

毛布をクリーニングに出したいけど猫の毛がたくさんついている..!

猫の毛がついた毛布はクリーニングに出せるのでしょうか?

この記事では猫の毛がついた毛布について、

  • クリーニングに出せる?注意点は?
  • コインランドリーで洗える?
  • 毛布についた毛をとる方法は?

についてまとめていきます♪

 

猫の毛がついた毛布:クリーニングに出せる?注意点は?

猫の毛がついている毛布はクリーニングに出せる?

猫の毛がついていてもクリーニングしてくれるお店はたくさんあります。

お店の方針によっては動物の毛に対して神経質な場合もあると思いますので、事前に確認しておきましょう。

 

クリーニングに出す場合の注意点は、

コロコロなどでできる限り毛を取り除いておくこと。

なぜなら、毛はクリーニングでは落とすことはできないからです。

毛がついたまま洗濯しても落ちるわけではないということですね。

ほかの毛布や洋服に毛がついてしまうトラブルが発生してしまうかも

毛がびっしりついた状態では断られてしまう可能性があります。

事前に可能な限り毛を取り除いておくようにしましょう。

 

猫の毛がついた毛布:コインランドリーはやめた方が良い?

コインランドリーに持っていってもいいのかな?

厚手の毛布などは自宅では洗濯しにくいですよね。

コインランドリーに持っていくのはどうでしょうか?

前述したとおり、洗濯機で洗うだけでは猫の毛は取れません。

よって、事前しっかり処理をしておかないとコインランドリーの洗濯機や乾燥機に毛が詰まってしまうおそれがあります。

機械内に毛が溜まると発火する恐れも!

コロコロなどで取れるだけ毛を取ってから行くようにしましょう。

不安な場合はクリーニングに持っていく方が安心ですね。

 

毛布に付いた猫の毛を取る方法は?

クリーニングに出す前になるべく毛を取っておこう

猫の毛を取るには以下の方法があります。

  • コロコロを使う
  • ガムテープを使う
  • 水で濡らした手でなでる
  • ゴム手袋でなでる

手軽に毛を取るにはコロコロやガムテープが良いですね。

ガムテープは輪っかにしてペタペタするとやりやすいです。

その他のおすすめは、水で濡らした手でなでる、ゴム手袋でなでるという方法です。

濡らした手やゴム手袋をした手でなでると毛がどんどん集まってきてすごく取れやすいんですよ♪

自宅で洗う場合には、ある程度毛を取った後に一度洗濯し、脱水したばかりの毛布の表面を濡れた手でなでる方法も毛が取れやすくておすすめです。

猫のブラッシングもまめにしよう

猫ちゃんの毛をきれいに保つには、こまめなブラッシングが必要です。

こまめにブラッシングすることで抜け毛を効率良く除去することができるんですね。

毛が短い猫ちゃんにはラバーブラシで、毛が長い猫ちゃんにはスリッカーとコームのダブル使いでしっかりブラッシングするのがおすすめ。

毛並みに沿って優しくブラッシングしてあげましょう。

 

猫の毛がついた毛布のクリーニングまとめ

猫ちゃんの毛がついていしまった毛布もクリーニングに出すことができます。

ただ、毛がついた状態で洗濯しても毛は取れません。

そのまま出してしまうのではなく、コロコロなどで可能な限り毛を除去してからクリーニングに出すようにしましょう。

それでも毛がたくさんついてしまっている場合は一度お店に確認してみると良いですね。

毛布が綺麗になると飼い主さんも猫ちゃんもとっても気持ち良いですね♪

 

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