「1年ぶりに夏服を出したら黄ばみやシミができていた」
「シワシワで縮んでいた」
という経験はありませんか？
夏の洋服は汗や皮脂汚れが残っていることが多く、そのまま保管してしまうと酸化して黄ばんでしまうことがあるんです。
特に汗ジミは時間が経ってから色濃く出てくるので厄介。
また、夏が終わったら浴衣のクリーニングや保管方法にも悩みますよね。
保管クリーニングなら、クリーニング後に洋服や浴衣にとって最適な環境で保管してもらえるので安心。
この記事では、
- 夏服の保管クリーニングおすすめのお店
- 浴衣の保管クリーニングができるお店
についてまとめていきます。
夏服クリーニング保管サービスのおすすめを紹介！シミ抜き無料がありがたい
まずは夏服の保管クリーニングのおすすめ店を紹介します。
- しみ抜きが無料
- 汗抜きのオプションあり
- 預かり時期が限定されていない
という点からいちばんおすすめできるお店を選びました！
リコーベ
| コース/料金(初回) | 無料オプション | 保管期間 |
| 5点：7,500円 10点：9,500円 15点：14,500円 |
シミ抜き ほつれ直し 毛玉取り ボタンゆるみ直し 再仕上げ |
最大12ヶ月 |
リコーベは職人さん一人一人が丁寧にクリーニングしてくれるお店。
保管サービスは最長12ヶ月間無料。
リコーベでは、
- しみ抜き
- ほつれ直し
- ボタンゆるみ直し
を無料でやってもらうことができます。
汗抜き加工は別途
私も実際利用しましたが、仕上がりが本当に丁寧！
ジャケットの首元についていた汗ジミがかながかなりキレイになって返ってきました。
ジャケットには「シミはとれませんでした」のごめんなさいカードが付いていましたが、シミはかなり薄くなっていました。
シーズンオフになってすぐに出していたらもっとしっかり落ちていたんじゃないかなと思います。
また、リコーベはシーズンごとの預かり期間・受け取り期間に制限がないのも良いところ。
もし秋になってすぐにクリーニングに出せなくても、思い立った時に注文することができます。
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↓リコーベを実際に利用したレビューはこちら リコーベは職人さんが1着1着丁寧にクリーニングしてくれる温かいお店。 保管期間が最長12ヶ月と長く、他の業者に比べて料金が安いのが魅力です。 さらに、シミ取りやほつれ直しなどの無料オプションが充実！ ... 続きを見る
リコーベを実際に使った正直な口コミレビュー！保管期間や料金キャンペーン情報も
浴衣のクリーニング保管サービスを利用できるお店は？
大切に保管しておきたい浴衣。
シミやシワを防ぐためにも、クリーニングに預けてそのまま保管してもらえるとラクですよね。
- 浴衣の保管サービスが無料
- 他の夏服と一緒に出せる
というおすすめのお店を紹介します！
LACURI
| コース/料金(初回) | 無料オプション | 保管期間 |
| 5点：7,800円 10点：10,800円 15点：18,800円 |
シミ抜き ボタン直し 再仕上げ |
最大10ヶ月 |
LACURIは国家資格を持つクリーニング師が「全品オールロイヤル仕上げ」で丁寧に洗ってくれるお店。
オーガニックにこだわり、お肌に優しい洗剤を使用しています。
浴衣は取扱い対象外というお店が多い中、LACURIでは、浴衣も洋服と一緒にクリーニング＋保管してもらうことができます。
浴衣を出す場合、浴衣と帯は各1点とカウントされます。
つくり帯は取扱い不可なので注意しましょう。
＼浴衣もオールロイヤル仕上げで安心！／
リナビス
| コース/料金(初回) | 無料オプション | 保管期間 |
| 5点：8,550円 10点：11,700円 15点：19,800円 |
シミ抜き 再仕上げ |
最大12ヶ月 |
リナビスは、無料で12ヶ月の保管サービスを受けられるクリーニング。
お客様満足度アンケートで1位を取ったこともあり、利用者もとても多いです。
問い合わせてみたところ、リナビスでも浴衣も洋服と一緒にクリーニング＋保管してもらえることが分かりました。
【リナビスの回答】
浴衣も帯も水洗いまたはドライクリーニングが可能であれば基本的にはご対応しております。
また浴衣も帯もそれぞれ1点とカウントします。
リナビスでも、浴衣と帯はそれぞれ１点ずつのカウントになります。
＼お客様満足度No.1の実績！／
夏服・浴衣の保管方法
最後に、夏服・浴衣のしまい洗いと保管方法についてまとめます！
夏服をしまい洗い・保管するときの注意点
夏服のしまい洗い・保管の注意点
- すすぎをしっかりと
- 湿気の少ない環境で保管する
夏服はキレイに見えても汗や皮脂汚れが残っている場合が多くあります。
汗や皮脂汚れが残ったまま保管してしまうと、期間が空いて取り出したときには黄ばみができている可能性が高いです。
黄ばみを防ぐためにも、しっかりと洗ってから保管するようにしましょう。
また、保管時には、湿気の少ない場所で保管することが重要です。
できれば最後に陰干ししてから保管するのが理想です。
洋服が入っているクローゼットや引き出しは定期的に空気を入れ替え、換気するようにしましょう。
浴衣をしまい洗い・保管するときの注意点
浴衣のしまい洗い・保管の注意点
- 着用したらすぐ洗う
- 湿気の少ない環境で保管する
浴衣は直接肌に触れる部分が多いので、黄ばみやすくなっています。
着用した日はすぐに洗濯するようにしましょう。
さらに、シーズンオフには保管前にももう一度洗っておくことが重要です。
浴衣は自宅で洗う場合は、洗濯表示をしっかりと確認し、色落ちしないかどうかも注意しましょう。
洗濯機のドライコースで洗うことができます。
洗濯後は日陰で陰干しするようにしましょう。
夏服や浴衣のクリーニング保管サービスまとめ
夏服・浴衣の保管クリーニングおすすめをまとめます！
【夏服保管クリーニングおすすめ】
| 料金 | 保管期間 | ||
| リコーベ | 5着7,500円～ | 12ヶ月 | 口コミレビュー＞＞ |
【浴衣クリーニングおすすめ】
| 料金 | 保管期間 | ||
| LACURI | 5着7,800円～ | 8ヶ月 | |
| リナビス | 5着8,550円～ | 12ヶ月 | 口コミレビュー＞＞ |
夏服は一見キレイに見えても１年後に黄ばみとして汗ジミが現れることが多いもの。
黄ばみができてしまってから落とすのは本当に大変です。
大切な洋服はクリーニングに出して見えない汚れもスッキリ落としておきましょう！
